京都の薬局プロジェクトとはABOUT

my薬剤師が生まれた背景

全国の薬局数60000店舗に増加し、コンビニより多く、競争が激化する一方で、COVID-19が猛威を振るうなか、医療従事者として社会貢献をしてる薬剤師の姿に、私たちは心を打たれました。経営改善と社会貢献の両立の困難な局面に立たされている薬局に対して、デジタル化による事業の効率化が解決策となり、私たちの技術やノウハウが役立つと直感しました。

ご賛同いただいた京都小売薬業組合直営の「さぎの森薬局」の増田管理薬剤師。事業承継・店舗存続の新しいモデルとして、引き継ぎを始めたばかりでした。増田管理薬剤師、米田理事長、さぎの森薬局のスタッフの方々から薬局事業を学びながら、薬局や薬剤師が必要とするシステムの開発についての研究開発を進め、実証実験を組合加盟薬局や京都市の薬局のみなさまの協力で進めることができました。

こだわり商品・技術について

最先端技術を研究し、手間がかかっても自社で開発しています。基礎技術の開発を外部委託していないから品質のよい商品を安く提供できます。ISMS認証(※)を取得し、データやセキュリティの管理は徹底しています。商品開発や技術について徹底的にこだわりをもって、品質の良いソフトウェアを使いやく、導入しやすい価格でご提供。多くの人に良いものを届けるための努力をしています。

情報セキュリティを管理する仕組みの認証

薬局を回って、薬局のシステムや機器を知るにつれ、薬局では、一般に比べて高い価格でシステムを導入しておられると感じました。導入した理由をお伺いすると、「営業マンが丁寧な対応をしてくれるから」、「自分たちは技術のことはわからないから」という回答が多く、組合のご協力で研修会を開催し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性をお伝えしつつ、一方では、安価に簡単にご利用できる商品開発に取り組みました。

CASEみなさまのお声

01監査システムを導⼊したことで調剤作業時間が短縮。
患者さんと向き合う時間が増加。

京都市|京都⼩売薬業協同組合直営 さぎの森薬局
管理薬剤師 増⽥ 聖也

02My薬剤師の薬剤師紹介ページで
地域以外の新患が増えてきました。

京都市|ならの⽊薬局 ⼤原野店
代表・管理薬剤師 佐藤 公彦

03薬局のデジタルトランスフォーメーションに
当システムを導⼊、仕事の質が向上。

京都府宇治市|びわ薬局
代表・管理薬剤師 ⼤町 佐千美

04広報宣伝のために始めました。
少しずつ新しい患者さんが増えています。

京都市|ダイゴ薬局
代表 川嶋 慶子